絶賛5月病を謳歌しています 6月がおそろしいです
祝日ないって月として欠陥じゃない? 家でいったら断熱材なしみたいなもんですよ
どういたしまして ぴんぐれです
さて 土地選びについてです
なぁ〜にぃ〜やっちまったなあ! とならないように
適切で安心な空前絶後の土地選びをしたいところですが
そもそもぴんぐれがどんな土地が欲しいか
それはずばり駅近分譲地!
富山駅じゃないですよ! それは流石に値段が高すぎ高須クリニックです
どこかの駅の徒歩圏内であればいいと考えています
分譲地の条件は 近くに同年代がいるほうがいいと
嫁りんごも言ってますので それに賛同しています
やっぱりご近所さんは長く付き合う可能性が高いし
小さくても 新しい街というのはそれだけでも魅力があると感じます
分譲地だと融雪がある可能性も高いし
ここで分譲地のデメリットはなんでしょう
ひとつは土地が若干小さめに区画割りされていることでしょう
特に坪単価が上がっていくと小さい土地が多くなります
もう一つはやはり金額でしょうか
近くの通常の土地よりは 購入の相場が若干高くなります
あとは購入したと土地の周りにどんな家が建つかわからないということです
大体一斉に立ちはじめるので 庭を張り切って作ったら
お隣さんこんにちわみたいな状況にもなりかねない ということですね
とにかく ぴんぐれとしてはこの2つを柱として 土地を探している状況です
一方 富山県の土地選びの状況ですが
なにか特別な事情(例えば職場や実家などの関係)で問題がなければ
土地購入の選択肢としては富山市一択であるとぴんぐれは考えます
理由としては人口の減少が第一にあります
少子高齢化だーと高齢の政治家が騒いでしばらく経ちますが
人口が減る お年寄りが増える ということを軽視してはいけません
将来的に利便性が悪くなる可能性のある場所は
何かしらの理由がない限りは住むべきではないでしょう
もちろん人口は全体的に減りますが
富山市 船橋村 砺波市 は将来の人口予測で
他の市より減少幅が少なく 且つ全国の人口減少率よりも減少幅が少ないと予測されています
さらに富山市はコンパクトシティとして
意外にも世界的に評価されており
OECD(経済協力開発機構)という機関では富山市を
メルボルン バンクーバー パリ ポートランド と並んで
コンパクトシティ政策の先進5都市として平成24年にすでに紹介されています
そのため富山市としては 今後もこの方針を継続させ
コンパクトシティ政策が成功したモデル都市になりたい という富山市の思惑があります
とゆーかコンパクトシティってなんですの?
簡単に言うと歳をとってもみんなの交通手段になる電車やバスの近くに住んで
その中心部は発展させようよ こんな感じです
富山市は特に南富山駅周辺から富山駅にかけてこれから開発していくよ と言っており
みんな大好きアピアと 鬼ごっこしたら鬼楽しい稲荷町公園を
アリーナにしちゃおうよ という噂もありますね
じゃあそのどっちか周辺にすめば 土地の価値も上がるかもしれんし
すごい便利だし 将来的にも良さそうだぞ! そこらへんに決定だ!
そうは問屋が卸さないようで その周辺の土地はばり高いです
ばり高いとはいえ 坪30万とかではないので
リアルにボディブローくらったような坪単価です
特に分譲地は人気が高いですが 分譲地になるには
広い場所 すなわち田んぼがないと基本的にできません
田んぼがあってもこれまで売ってこなかった人が
このタイミングで売るかと言われると
なんともいえない状況です
一方で すでに昔から人気のある土地だったので
古い空き家も実は少しずつ増えている最中といったところでしょうか
つまり すでに家が飽和状態で土地も余っていないのです
ですので今購入する若い方で分譲地を求めるとなると
特に 現代は土地は安くして建物にお金をかける方が多いので
土地がまだ安い 海側 山側になる傾向があります
そーいえば 富山駅と東富山駅の間に新駅が予定されているので
その周辺の分譲地も多く 新駅への期待からか人気も高いですね
東側も新しい街があるので悪くないだろうです
とはいえ 土地探しは運みたいなものです
いろいろ見てると わからなくなっていくこともあるので
基本的なことを押さえた上で
客観的な意見を参考にしたり 直感を信じることも大事だと思います
土地は7割満足したら買えと言われます
逃した魚は大きいぞとならないようにしたいものですね
このブログのオチは ぴんぐれが方向音痴で土地情報が手に入っても
いまいち理解できないことが悩みだということです
それではこれどろ
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