家づくりでもブログでも心が折れていたぴんぐれです!!
久々の更新になりますが家の現状や読んでくれている人に役立つ情報を提供できればと思います!
今回は満足度の高い注文住宅を建てるための正しい順序〜序盤編〜について考察します。
「コスパ良くいい家を建てたい」
「いい家を建てたいけど最初に何をすればいいの?」
「インスタで見る家が羨ましい!」など
これから家づくりをする方で 家に対して強い気持ちを持っている人に読んでもらいたいです
満足度の高い住宅とは?
一言に満足度が高いといっても考え方は十人十色
なので ぴんぐれの家はじ では満足度の高い住宅とは
予算と快適さのバランス である
このように考えることとします
簡単に言うと なんだかんだお金も大事だよ という考えです
なんとなくでも 「なるほど、この考え方は納得できるなあ」という方は次に進みましょう
①とにかくまず予算を決めよう
まずは予算を決めてください! はい 決まりましたか?
いやもう ほんと わからん
どうやって決めんねんって関西弁ぽろりしましたよ
なので 「貯金があるから一括で購入するわ うふふ♡」
という方以外は 申し訳ありませんが今 ぴんぐれが勝手に決めます
あなたの家づくりにかける予算は 世帯収入の4倍 です
もしこの金額が高いと感じた方は下げてもいいです
この金額が低いと感じた方は まあ一旦4倍で進めましょう
大丈夫です 予算は超えるためにあるのです
貯金がちょっとあるよ とか
親から援助があるよ という方は
一応 ここではそれらをプラスしてもいいことにしますが
あくまで 目安なので 気楽にいきましょう
②好きな住宅会社を見に行こう
予算が決まればいろんな住宅会社を見に行きましょう
どんなところを見に行けばいいんだろ とりあえず全部行くかあ!
と 時間を無駄にしてはいけません ぴんぐれはめちゃくちゃ時間かけましたけど
まずは見たいところを4つに絞りましょう
時間がある方は選択肢が5つでもいいですが 時間がない方でも 3つは選んで欲しいです
この選択であなたの運命がほとんど決まるといっても過言ではありませんので
一生懸命選びましょう
だからそれをどうやって選ぶか聞いてるんだよ!
とぴんぐれへの愛を叫んでいる 世界の中心さんは
いずれ別の記事に詳しく書きますが、 ←まだ記事ないんかい
基本的には以下の2つを基準にしてみてください
すでにモデルハウス以外で造っている会社であること
予算を平均としてばらつくように選ぶこと
これを基準に選んでみてください
尚 住宅価格がわからない場合は大体の目安として
大手メーカー>設計事務所>地元工務店
となりますのでなんとなく頭にいれておきましょう
③要望を伝える
住宅会社を絞ったら要望を伝えましょう
伝え方はできれば箇条書きにしてリストにした方がいいです
営業の方は熱心な人が多いのでリストにしてこちらでもあとから確認できる様にしたいといえば
やってくれるかもしれません
なぜリストにするかというと忘れないためもありますが
いろんな住宅会社に同じことを言うのは非常に手間で 要望の伝え忘れも防止できるからです
要望を伝えると予算を聞かれると思いますが
決めた金額を正直に伝えるか 世帯収入の4倍ぐらいと伝えましょう
大丈夫です 鼻で笑うような営業マンはやめればいいですし、
無理だと言われたら 希望金額に近づけてもらえるようにがんばってもらいましょう
そこが営業マンの腕の見せ所ですし こちらが気遣う必要はないのです
もちろん こちらも予算に近づけるように営業マンの提案に協力するようにしましょう
④土地を決める
ここでやっと建てる場所を決めます
見に行った住宅会社すべてに探してもらってください
もちろん自分でも探した方がいいですが
ここで重要なのは探してもらった土地でどこまで要望が満たされているかです
「駅から近くてこれぐらいの土地でこの値段ならいい感じです!」
まあこの提案方法でもいいのですが はっきり言って3流の営業です
というかこれならぴんぐれでも誰でも提案できるわけですよ
本来の土地の選び方は
この土地なら こんな要望が満たせる家が建てられる と言えるかどうかです
つまりこの時点で会社側が施主の希望を理解していて
なんとなくでも家の雰囲気が決まっていると 非常に優秀と言えます
いろんな土地がありメリットとデメリットが絶対にあります
100点の土地は絶対に見つからない といっても過言ではありません
自分にとって70点ぐらいの土地があればそれが正解と言っていいと思います
すでに土地があるという方 親から譲ってもらえる方 本当に羨ましい
長くなったので続きは次回ということで
これどろ
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