なんと次のメーカーにいくかと思いきや
続・積水ハウスなんですね
前回書ききれなかった補足事項を書きたいんですよ
積水は金額が鬼高いし見ても鬼意味ないなあ と鬼思ってるかもしれませんが
ぴんぐれ自身もなかなか手が出る金額ではありません
しかし 積水ハウスなんだかんだいいような気がするんですよね
なんか外観とかもかっこいいし ぶっちゃけた話が完全にファンなんですよね
でも 好きだからこそできる限り客観的に判断したい
そして できれば積水ハウスをすっきり諦めれるなら諦めたい
そんな気持ちで よくネットの掲示板や噂で聞く話題などを
直接 積水ハウスに聞いてみた結果と
ぴんぐれの考えも交えてお話ししちゃうコーナーがはじまりました
〔話題1〕積水ハウスは寒い!
これ結構気にされる人いませんかね
みんな寒い家は嫌ですからね
この問題は そもそも寒さの定義もみんな曖昧なので 意見が非常に分かれます
寒さの感じ方も人それぞれだし 温度で言われても納得できるようなできないような(笑)
結局 住んでみないとその人にとってどうか というのははっきりしないところなんですが
ぴんぐれとしての結論は 寒冷地の場合まあまあ寒い と思います
理由としては C値やUA値に特別拘っていないこと
また 断熱材についても一般的なロックウールを使用していること
以上が挙げられます
積水ハウスは基本的にZCH(ゼッチ)に標準対応しているので
UA値に対しては 特に問題なさそうですが
そもそもZCHの基準が甘いのでは とぴんぐれは考えます
現在はHEAT20などの新しい基準もあるので
ZCHに対応しているからと言って 断熱性能が高いというわけではないです
さらにC値に関しては 特にホームページなどの記載はありませんが
実際に聞いてみると 測定はしていないが2.0以下ぐらいだということです
関東や九州などの暖かい地域の場合は
おそらく寒さに関して言えば 問題ないと思われますが
寒冷地に住んでいる寒がりの人が完全に安心できるレベルにはないと考えます
一応 その対策として
床暖房を勧められることが多いようです
床暖房を入れれば 全然あったかく過ごせると思います
床暖房入れると値段あがるじゃん・・・ と考える人もいますが
そもそもエアコンだけで本当にあったかくなる家があるのか
という問題になってきますので それはまた今度
ついでにC値やUA値に関しても またこのブログで触れていきたいですね
とりあえずここでの結論は
性能の高い家と比べると あんまり性能が飛び抜けているわけではないので
そんなにあったかくない と予想できるということです
ちなみに断熱材にロックウールを使用している理由としては
耐火性が高いという 安全面を考慮したことが大きい理由だそうです
しかしぴんぐれ的には 安い断熱材を使用してコストを抑えたい
というのが 本音だと考えます
別の性能の高い断熱材を使用することはできますが
壁内の湿気が滞留しないような構法を取り入れるなど
研究開発により工夫することができたから その分コストを抑えて
安い断熱材を使用しているというわけですね
今回は暖かさにフォーカスを当てましたが 冷房についても同様のことがいえます
C値がよくないと 光熱費も高くなりがちだと言われるので
高い金額を出しているのに 性能はめちゃめちゃいいわけではない
というのは 積水ハウスのマイナスポイントかもしれませんね
ただ そもそもそこまで性能にこだわる必要があるのか
という考えもありますので 人それぞれですね
そんなこんなで 話題2 に進みたいところですが
それはまた次回です
まだ続くんか〜い!
これどろ
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