こんなに続けるつもりはなかったんです
でも書いてたら なんか積水ハウスで建てる気分になってきました
金額厳しいけど なんだかいけそうな気がするぅ~ と吟じられそうな
そんな気分です
しかし いやいや無理ぽよだよと
ぴんぐれの心の中で毎日のように会議が繰り返されるのでした
[話題2] 積水ハウスの柱はホワイトウッドだからやばい
ホワイトウッドはシロアリや水に弱いそして加工がしやすく安い
積水ハウスは高額なのにホワイトウッド → やばいぞ積水
そんな具合で気になっている方が多いようです
積水ハウスの柱はプレミアム構造材と呼ばれるものを使用しており
このプレミアム構造材にホワイトウッドとよばれるものは使用されているようです
ただ プレミアム構造材は1つの種類でできているのではなく
複数の木を使用しているようなので
柱全体がホワイトウッドというわけではない
でも 水に弱かったり シロアリにも弱かったらやばいじゃん
ぴんぐれもそう思います
念のために こわいから 水に強いもの シロアリに強い木を使用したい
これは間違っていないと思いますが
そもそも柱が濡れたまま乾かない状態が続くのかといわれると
そんなことはないわけですね
そもそも外壁と透湿防水シートによってどんな木造建築物も水からは守ってあげることが前提です
そのうえで湿気対策が重要になってきますが
積水ハウスではデュアルベンチレーションシステムという
通気層を2つ設けて壁内の湿気を排出する設計となっており
実際の研究結果で 空気が毎秒2㎝動いていることを確認しているそうです
これがすごいのかわかりませんけど ちゃんと壁体内は換気されているようです
またシロアリ被害に関しては
積水ハウスが言うには ないそうです
というのも シロアリの好きな基礎の土台がないため
見える位置に大好きな木がないという構造的なメリットが大きいとのこと
どんなに対策しても シロアリはやってくるときにはやってきます
大事なのは そこに居着く環境を作らないこと
それさえ守れていれば 土台や柱がぼろぼろになってしまうということを
防げるということです
まあ 天下の積水ハウスで 問題があった場合は
大事件になるので そういった面でいえば
やはり大企業は安心できる というのは精神的なメリットと言えそうです
[話題3] 坪単価いくらなのか
はいでましたー 好きな子いじめるやつー
というわけで みんな大好き坪単価の話題ですね
まあぶっちゃけボンバー 坪単価なんて結果論的な数値なので
意味はないといわれてはいますが
平均でも知りたい というのがもはや人類の総意なわけで
いろんな数値が世の中に出回るわけですね
ちなみに住宅産業新聞の2018年のデータで調べてみると 積水ハウスの坪単価は約93万
目ん玉飛び出るどころか つぶれそうです
この数値はシャーウッドだけではなく 鉄骨も含まれていますが
シャーウッドも鉄骨も金額的に大きな違いはないそうです
でもよく考えれば 40坪で3500万ぐらいの家もよくあるし!(え あるよね?)
まあ高いことには変わりないですが
積水ハウスのすごいところは 30年間の初期保証による無償点検・無償修理だということです
これがあることで 30年後のトータルコストでみると
そのほかの住宅と比べても そんなに金額変わらないんじゃないですか?
というのが 積水ハウスの言い分です
果たして 本当にそうなのか
ぴんぐれが体を張って検証したいところですが
残念ながらそんなお金はないですし
家のメンテナンスについてのネタがブログに採用されそうなので
また今度ということで
積水ハウスについては一旦区切りたい
これどろ
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